潮の満ち干と、月の満ち欠けが、一目でわかります。
東京湾の潮位をグラフ化し、潮の満ち引きと月の満ち欠けが一目でわかるように、美しい配色で構成しています。月のおおまかな形と位置、月例、満潮・干潮の時刻、潮位、潮名、日の出・日の入りの時刻、六曜、旧暦などの情報も満載です。釣り、ダイビング、サーフィンなどマリンスポーツや干潟での野鳥観察などに必携の自然志向のカレンダーです。
※潮汐のグラフは東京湾(晴海)のデータです。
※各地の潮時差を各月に掲載

販売者の声
サーファーにとって必須のすぐれもの
潮が揚げはじめて一時間後、波は強くなります。引きはじめの一時間の波は待ち望むものです。「タイドカレンダー」は大潮、中潮などが色別で干満の差が波線グラフになっているので、ひと目でわかる、必須のすぐれものです。このカレンダーに出会って五年、初心者の助言に役立つ参考書でもあり、すぐれた販売小道具です。カレンダー自体も、数の上ではサーフボードと肩を並べる売れ筋商品になりました。
大磯のサーフショップ「タスク・サーフボード」
オーナー、今須さんの談話
タイド(潮汐)カレンダーの見方
● 潮位のグラフ
たて軸に潮位(単位=cm)、よこ軸に時間(単位=時)をとってあります。グラフ内の数値は満潮・干潮時の時刻(標準時)と潮位です(データは全て東京・晴海における値、潮位の基準面・平均水面下120cm。潮位、潮時は各地で全て異なります)。
● 月の形と位置
各グリッド内に天空の方角を設定し(左下=東の空、真中上=南の空、右下=西の空)、朔の次から望(満月)までは日入直後のおおよその位置(空は濃色)、望(満月)の次から朔までは日出直前のおおよその位置(空は淡色)に月を配してあります。
● 日出、日入の時刻
東京における値です(標準時)。
タイドカレンダーの特徴
各地の潮時差を掲載
月ごとに、コラムの右に各地の潮時差を日本地図上に掲載。見やすくなりました。